明るく住みよい街 成瀬が丘

成瀬が丘自治会の紹介

成瀬が丘自治会の紹介

 町田市には令和3年現在311の町内会・自治会があり、その内223が町田市町内会・自治会連合会に加入しています。町田市町内会・自治会連合会は10の地区に分かれて各々が地区連合会を形成しており、成瀬が丘自治会は、43の町内会・自治会からなる最大の南地区連合会の一員です。

 成瀬が丘は、横浜線成瀬駅を中心にその南側に位置する地域で、1丁目、2丁目、3丁目合せて人口約4500人、2300世帯が住んでいます。駅の近くに小規模集合住宅が多いことから1人世帯が大変多く、自治会員は1000世帯弱と加入率は高くありません。

 成瀬が丘自治会は、昭和42年9月に「町田南野自治会」として創立され、昭和62年に現在の「成瀬が丘自治会」に改称して、4年前(平成29年9月)に創立50周年を迎えました。

 今からおよそ60年前、まだ原野だったこの地に宅地開発が始まって移住者が徐々に増えて、道路、電気、水道も何もないところから街作りを始めました。自治会の発足はそんな苦難の中で行われ、多くの問題に皆で力を合わせて取り組んで来ました。そんな歴史に支えられて住民の結束は大変強く、今日も自治会の活動に脈々と受け継がれています。

 自治会の構成は、1丁目1区、2丁目1区、2丁目2区、3丁目1区、3丁目2区、3丁目3区の6つの区と全54の班から成り、役員会は6人の区長を含めた24名で構成されています。また、自治会館1階に事務所を常設しており、専従の事務局を置いて現在は週に2日開所しています。

 役員会の構成は、会長、副会長、総務、会計、監事の他、自治会館管理部、ふれあい会館管理運営委員会、防犯交通部、自主防災部、環境部、厚生部、健康福祉部、広報部を設置し、専門部組織が大変充実しています。役員会は毎月第1土曜日の夜に定例開催しています。

 自治会の活動は、地域住民の交流を図り親睦を深めて皆が住みよい街を作るために、各専門部・委員会等が年間を通して様々な事業・行事を企画・実施しています。公園清掃や防犯パトロールのような日常的なものから、夏祭りやラジオ体操、敬老祝賀会、防災訓練、バス旅行、年末夜回り、焼き芋会、アート展等定期的なものまで、その時々色々な活動が行われています。

当自治会の活動趣旨は、「成瀬が丘自治会の目的・意義(入会のメリット)」をご覧ください。

各専門部・委員会の活動内容については、「成瀬が丘自治会の年間活動及び行事」をご覧ください。

成瀬が丘自治会組織図

入会案内

成瀬が丘自治会の活動

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入会申込書

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